2017猪名川花火大会の日程詳細!見所と穴場スポットは!?

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猪名川花火大会は、
1948年(昭和23年)から続く伝統ある花火大会です。

通常は1つの市で開催される花火大会ですが、
大阪府池田市と兵庫県川西市が合同で開催する、
ちょっとめずらしい花火大会です。

来場者数はなんと12万にもなる、
大規模な花火大会になります。

そのため夜店もたくさんでるため、
混雑はしますがお祭り気分を堪能できます。

猪名川の夜空を彩る美しい花火を、
カップルや家族と楽しみましょう!

ここでは猪名川花火大会の日程詳細と、
見所と穴場スポットをご紹介します。  

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 2017猪名川花火大会の日程詳細

開催日 2017年8月19日(土) 小雨決行(荒天時は20日(日)に延期)

開催時間 19:20~20:20

打ち上げ数 4000発

交通アクセス 阪急電鉄池田駅または川西能勢口駅から徒歩約10分、
JR川西池田駅から徒歩約15分  

駐車場 なし(当日会場周辺で交通規制あり)

開催場所 大阪府池田市猪名川岸

 

2017猪名川花火大会の見所

スターマインや打ち上げ花火が、
猪名川の空を彩ります。

昨年(2016年)はフィナーレ前にカウントダウンが行われ、
その数字の花火が夜空に打ちあがりました。

また夜店が350店も出店されるので、
お祭り気分を味わいながら、
花火を堪能することができます。

カップルや家族で、
猪名川の花火を満喫しましょう!

 

2017猪名川花火大会の穴場スポット

絹江橋公園

花火会場から少し離れているため、
意外と人が少ない穴場スポットになります。

絹江橋駅から近いので、
アクセスに便利なのがポイントです。

 

交通アクセス 能勢電鉄砂見線絹江橋駅から徒歩1分

 

すみれが丘

駅から遠いため地元の人におすすめの、
穴場スポットです。

すみれが丘郵便局と小学校をつなぐ階段が、
遠くまで見渡せると有名なスポットです。

そのため人は結構、多いかもしれません。

 

交通アクセス JR福知山線宝塚駅より徒歩30分

 

大阪国際空港(伊丹空港)

空港の展望デッキ「ラ・ソーラ」から、
飛行機の滑走路とともに花火を鑑賞することができます。

駐車場も完備されているので、
交通アクセスが便利なのが良いですね。

 

交通アクセス 大阪モノレール大阪空港駅すぐ

 

猪名川花火大会は早めにいけば近くで見れる!?

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猪名川花火大会では、有料観覧席がありません。

またブルーシートなどでの、
事前場所取りが禁止されています。

川西側第1会場(北側観覧席)の開場は、当日16:30です。

そのため朝から場所取りをしなくても、
16:30に行けば近くで見れる可能性があります。

ただ大変混雑するので、
人混みが苦手な人にはおすすめできません。

ちなみに開催場所から遠い、
川西側第2会場(南側観覧席)の一部は当日朝から開場しています。

近くで見たい方はぜひ、
人混み覚悟で夕方場所取りに行ってみてくださいね。