花火大会での浴衣の暑さ対策はこれ!快適に過ごすための必須グッズ

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花火大会といえば、浴衣ですね!

こんな機会がないとなかなか着ることがないので、
浴衣で行く人は多いです。

でも浴衣を着ると悩まされるのが、
この暑さ!

普段半袖短パンを履いていると、
浴衣を着るだけでとっても暑い!

しかも花火大会の日は、暑い熱中夜…。

そのため浴衣を、
泣く泣く諦める人もいるのでは!?

そこでここでは、
浴衣を着て快適に過ごすためのグッズをご紹介します。

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安物の浴衣を買って後悔!?

浴衣を着て暑いと感じるのは、
浴衣の素材が原因かもしれません。

今年しか着ないから安い浴衣でいいや!
と安物の浴衣を買っていませんか!?

また柄には流行があるので、
毎年新し浴衣を買うから安いもにしよう♪

なんて安易な考えで安物の浴衣を買うと、
浴衣を着た時に泣くことになってしまいますよ。

実は安い浴衣はポリエステルで作られていることが多く、
これが全く風を通さないんです。

そのため浴衣を着ているだけで、
汗が噴き出る…なんてことが起こります。

お値段は少しはりますが、
素材は「麻」がおすすめです。

でもちょっと高くて手が出ないという人におすすめなのが、
「棉」の浴衣です。

「麻」には劣りますがその分お値段は安く、
通気性もポリエステルに比べたら断然良いですよ。

ふりふでは「綿」素材の浴衣がたくさんあります。

もしまだ浴衣を購入していないなら、
こちらも検討してみてくださいね。

ふりふの浴衣

 

花火大会での浴衣の暑さ対策はこれ!

1、扇子

浴衣と相性ピッタリなのが、扇子です。

使わないときは、
さっと帯に挟んでおくことができます。

扇子で仰ぐだけでも、
暑さが全然違いますよ。

おすすめは手首のところから、
袖の中に風を送り込むことです。

これで暑い浴衣の中も、
少し快適になります。

 

2、冷えピタ

冷えピタを貼っておくと、
ひんやりきもちいいいですよ。

アイスノンでもいいですが厚みがあるので、
浴衣の中に仕込むのは難しいですよね。

冷えピタは薄いので、
浴衣の中に貼っていてもわかりません。

背中の浴衣の襟部分から、
見えない位置に貼るのがおすすめです。


3、汗拭きシート

汗拭きシートで汗を拭くだけでも、
スッキリします。

特に冷感タイプのものを使えば、
ひんやり気持ちいいです♪

メンズ用ですが、
ギャツビーのアイスデオドラントは、
女性の愛用者も多い商品です。

拭いたあとは、
さっぱりきもちいいです。

さすがに浴衣をまくりあげて拭くと、
残念な姿をさらけだすことになるので、
トイレの個室などでしましょうね。

 

暑さ対策で花火大会の浴衣も快適!

花火大会に浴衣を着るときは、
暑さ対策をしないと、必ず後悔します。

ちょっと準備をしていくだけで、
暑い熱帯夜も快適に過ごせますよ。

準備をしっかりとして、
花火大会を楽しみましょうね。

ちなみに昼間から出かけるなら、
日焼け止め対策も忘れずに。

汗で日焼け止めが流れて、
何度も塗り直すのがめんどう…。

そんな悩みを解決する商品があるので、
よければこちらも参考にしてくださいね。

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